風布の集落の最下部には「日本(やまと)の里・風布館」という食事処があります。風布の観光のシンボルと言っていいかもしれません。 その日本(やまと)の里・風布館の敷地内にある水車と紅葉です。日本の原風景を再現してくれています。
さて、そろそろ中間平緑地公園内の紅葉がいいころだろうと出かけてみました。 ピンポンでした。ちょうど見頃。天気もいいし光もあるし、非常に綺麗でした。 中間平のモミジは一斉に赤くなるというのではなく、早くから赤くなるのもあり、遅くまで緑のものもあります。ですから、全体が赤くなるという事は殆んどないのですが、緑や黄色や赤の入り混じったコントラストが非常に面白いと思います。もちろん部分的には真っ赤なところもありますので、切り取れば赤だけにもなります。 緑・黄色・赤の錦の紅葉。 赤い紅葉。 黄色と赤の紅葉。 赤とちょっと黄色。 黄色と赤の葉。
鉢形城址の中には大きなケヤキが何本もありますが、この2本は広い場所に独立して立っていますので目立ちます。すっかり色付き、そろそろ葉を落としそうな感じです。
曇り空で紅葉の撮影にはむいていませんでしたが、中間平緑地公園内の紅葉を偵察してきました。 まだです。ただ、木によっては紅葉しているものもありました。 平均このくらいです。 比較的紅葉していたものを載せます。 展望テラスのモミジ
鉢形城址内にもいくつかのモミジがありますが、まだ殆んど青々としています。ただ一部紅葉が始まっている木がありましたので、ご紹介です。
中間平緑地公園内の紅葉はまだまだです。 写真11月3日 公園入り口にあるモミジが一番早いようです。 風布のミカン狩りはすでに始まっています。休日には沢山の家族連れが訪れているようです。 まだちょっと青いミカン