まだ木々は芽吹き始めたばかり、そんな釜伏山の明るい森の中ではアケボノスミレがあちこちに咲いています。春はやはり曙。??
トウゴクサバノオはこの近辺では釜伏山でしか見た事がありません。しかも一か所だけです。もっと丁寧に探せばどこかにあるような気がしますが。 この場所のトウゴクサバノオが絶滅しない事を祈っています。
花では無いのにすみません。釜伏山での写真です。 ウバユリの実は秋に熟して種を飛ばします。その種の無くなった殻はよく年まで残る事がよくあります。ですから春にこんな姿をよく見かけます。
エイザンスミレ、釜伏山周辺ではよく見られるスミレです。花色はソロから紫がかったピンクまで色々あります。 今回はちょっとアップで撮りすぎですね。
中間平のある釜伏山ではヒトリシズカの花も見られるようになりました。
今、中間平のある釜伏山周辺はヤマブキが満開です。
これはミミガタテンナンショウなどマムシグサの仲間の芽立ちの角です。これだけ見るといったいなんだろうと思いますね。 中間平より少し上で撮ったものです。
これは少し前の4月17日に撮ったものです。季節外れの雪が降った寒い日です。 釜伏山の西側、秩父方面が見える場所に桜が咲いていました。その桜を前景に昨夜の雪を被った武甲山が悲惨に削られた山肌を見せ、それでも凛々しく鎮座していました。
今、中間平は萌えています。今度の休日辺りに出かけてみてはいかがですか。 中間平の展望テラスからの近くの斜面です。
一昨日(17日)の雪の中、釜伏山に行ってみました。道は通れるのですが、まわりにはまだ融けきらない雪がたっぷりと残っていました。 そんな中、雪につぶされながらも懸命に花芽を持ち上げるニリンソウがけなげでした。
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