鉢形城址のミツバツツジ
鉢形城址を寄居駅の方から歩いて荒川にかかる正喜橋を渡り始めると、右斜め前の絶壁の上部にミツバツツジの群落が見えます。天然のものと思われます。丁度見頃です。ちょっと遠いのですが、見事です。
鉢形城址を寄居駅の方から歩いて荒川にかかる正喜橋を渡り始めると、右斜め前の絶壁の上部にミツバツツジの群落が見えます。天然のものと思われます。丁度見頃です。ちょっと遠いのですが、見事です。
今日は中間平を通りその上の釜伏山のあたりを見てきました。
アズマイチゲが咲き始めていました。先日の雪が溶けたらすぐに出始めたようです。
鉢形城址のエドヒガン(先日『大福桜』と命名した)三分咲きくらいです。来週がいいでしょう。
鉢形城址の中にある名木エドヒガン。開花しました。と言っても、よく見れば何輪か咲きだしたという程度ですが。あと一週間もすれば満開でしょう。今度の3連休の最後あたりは結構見られるかもしれませんね。
このエドヒガンに名前を勝手につけました。「氏邦桜」鉢形城最後の城主の名です。ちょっと陳腐ですか。でもこのくらいの桜なら名前くらいないとね。
(訂正)やはり氏邦桜ではあまりにもそのまますぎますね。桜の女性的なイメージなら氏邦の夫人の方がいいでしょう。しかもその名が結構魅力的です。「大福御前」と言います。よって、この桜は「大福桜」と命名したいと思います。
氏邦桜・うじくにざくら・ウジクニザクラ と三回唱えましょう。
大福桜・だいふくざくら・ダイフクザクラと三回唱えましょう。
写真は、花は写りませんでしたので、こんなのです。