’18年10月8日の中間平と皇鈴山
今日は観察の最終日です。だというのに家を出る時は暗い曇り。「暗雲立ち込める」です。
中間平 観察者 森の父さん
09:20~11:30 曇り
何も出ず。
皇鈴山 観察者 Ⅿ型チェリー
08:00~12:00 雨時々曇り
こちらもハヤブサが出ただけで他は出なかったそうです。
締めくくりの日としては最悪に近いものでしたね。今年の雨続きのシーズンを象徴しているようでした。
総括
今年はもう一カ所の調査地点「皇鈴山(みすずやま)」を見つけたのでタカというよりもそれが一番の収穫だったかもしれませんね。しかもそちらはサシバは少ないのですがハチクマがよく出てくれ比較的近くを通る個体も多くてカメラマンには最適の場所でした。時々クマタカも出てカメラマンドキドキでしたね。しかし日陰がないのとトイレがないのが難点でした。
中間平は天気のせいで中々出てくれずやきもきしましたが9月28日にやっと164羽のサシバが出てくれて帳尻を合わせてくれた感じですね。しかしほとんど遠くを飛ばれ、大きな鷹柱もなく、総じて消化不良でした。また皇鈴山にカメラマンが集中してくれたのでこちらはバードウォッチャーがあちこち移動しながら観察出来て、それはよかったです。来年は新しくなった展望デッキで鷹見が出来そうで楽しみにしています。
それでは中間平、皇鈴山ファンの皆さん。また来年の鷹見シーズンを楽しみに。good luck.
- 中間平 , 皇鈴山 , 観察日 , 鳥
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